まだアパレルで消耗しているの?搾取されたくなかったら今すぐIT業界へ転職すべき理由

まだアパレルで消耗しているの? オピニオン

どうも、アパレルからIT業界へ27歳で転職したうしじまです。

僕は高校を卒業したあと、転職するまで8年間ずっとアパレル業界で働いていました。

アパレルで働いているあなたならわかると思いますが、こんな時に今の職場を辞めたくなりませんか?

  • 売れない時間帯が続いて店内に漂う店長の不機嫌オーラ
  • 一生懸命接客しているのに売れずに怒られた時
  • 自分が接客した戻りのお客様が高単価の商品を買ってくれたのに、その売り上げを先輩に横取りされた時

上記にあげたのはほんの一例ですが、思わず「そうそう!」と頷いてしまったのではないでしょうか。

僕も当時は何度も経験し、その度に辞めようと思っていましたが、なかなか踏ん切りがつかないでいました。

今回はアパレル出身者がIT業界に転職すべき理由や、転職する際に気をつけるべきポイントについて紹介して行きたいたいと思います。

もし今あなたがアパレルに身を置いていて、少しでも辞めたいと思っているのなら、この記事が役に立つかもしれません。

低迷しているアパレル業界はこれからもっとヤバくなる

アパレル業界は働く際の敷居が低く、2017年の現在でも相変わらず大量募集されています。

一方で給与が低いことでも有名で、一生懸命働いてもせいぜい手取りで18万円前後。

そこから自社製品の服や靴を社販すると、給料日当日にも関わらず13万円を切ることも珍しくないでしょう、

「給与体系がしっかりしている大手アパレル会社で新卒入社した俺は大丈夫だな」

新卒で大手アパレル会社に就職できたその実力は素晴らしいと思いますが、その考えにいつまでもこだわっていると真っ先にリストラ候補になるでしょう。

2015年に大手の三陽商会がバーバリーとのライセンス契約を打ち切られたのは記憶に新しいのではないでしょうか。

これはほんの序章に過ぎず、これからどんどんアパレル会社は倒産していくことでしょう。

一年中セール状態で利益率がどんどん減っているアパレル会社

アパレル各社のプロパー消化率(定価販売商品の売上比率)を見たら、あまりに低くて恐ろしくなります。確かに「定価とはなんだ」という気持ちにさせられますよ。小売店が販売促進のために値引きをするのと、メーカーが陳腐化した商品を切る意味で値下げするのではまったく意味が違う。それなのにセールが常態化し過ぎて、値引きと値下げの違いが分からなくなり、お客様にも同じように見えてしまっています。
「アパレル業界は集団自殺している」 ワールド元幹部が語る、業界不振の病根 日経ビジネスオンラインより

 

上記の日経ビジネスでも元ワールトの幹部が述べているように、今アパレル会社はその規模に関わらずどんどんセールのスパンが短くなっています。

消費者目線で見ても一年中セールしているような感覚があるため、プロパーの値段だと買う気が失せてしまうんですよね。

働く側からしても、1週間後にセール価格になるのにプロパーで売れそうな時は「そのことを隠して売れ!」と店長や本社から指示されるのは心が痛みます。

このままの状態が進むと、おそらく半分以上のアパレル会社は倒産しているでしょう。

突然リストラや自主退職を迫られてた時に路頭に迷わないためには、今すぐに動きはじめる必要があります。

動きはじめる時に真っ先に思いつくのは転職だと思いますが、その時に僕が強くオススメするのがIT業界です。

IT業界ほど投資した分のリターンが大きい業界はない

一人一人の性格が違うように接客にもその人のスタイルがあるので、接客スキルというのは数値化するのが非常に難しいスキルです。

先輩や店長の接客スタイルを真似した結果、かえって売れなくなったということは珍しくありません。

しかし、IT業界で働く上で必須のプログラミングスキルは勉強さえすれば確実に身につくものです。

もちろんIT業界は日々技術が進化していくので、1ヶ月前の情報や技術がもう古いものになっていることもあります。

とは言ってもベースとなる部分は変わらずに、既存の技術を組み合わせたものであるので基礎さえ身につければあとは応用を聞かせるだけです。

抽象的な接客スキルを身につけるよりもよっぽど楽だと思います。

ネットの掲示板サイトなどでは「ITドカタ」などと皮肉られていますが、スキルを身につけたらさっさと独立してフリーランスになるのが今は主流です。

幸いにもフリーランス向けのエージェントサイトなどはググればたくさん出てきますし、実際成功しているフリーランスのエンジニアやデザイナーも利用していることが多いです。

「言いたいことはわかるけど、今から未経験で応募してもついていけるかわからない」

そんなことを思うかもしれませんが、僕はアパレル出身者ほどIT業界に転職しやすいと考えています。

アパレル業界で身につけたコミュ力こそ、今のIT業界が求めているスキル

アパレル出身者の僕たちがIT業界で成功しようと思った時に、一番の武器となるのはコミュニケーション能力です。

エンジニアは自分の考えを相手に伝えるのが苦手な人が多く、他人と衝突しやすいと言われています。

そんな中様々な理不尽なクレーム対応や接客することで売り上げを作ってきた僕らなら、少なくとも彼らよりかは相手とコミュニケーションをとるとができるはずです。

また、実際に転職面接で未経験から転職する時のアピールポイントとして、コミュニケーション能力をプッシュすればそれだけで相手に好印象を与えることができます。

成功しているフリーランスのエンジニアやデザイナーに共通しているのは、プログラミングスキルとコミュニケーション能力です。

最終的には人対人のやりとりになるので、コミュニケーション能力さえあれば最初は未経験からのスタートでも十分戦えます。

最後に

今回は現在のアパレル業界の現状から、転職先の業界にIT業界がオススメな理由を述べて見ました。

日々情報や技術がアップデートしていく業界ではありますが、その分自分もレベルアップできるのも事実。

人生は一度きりだし、年齢を重ねるほど時が経つスピードが早く感じます。

給与が低いと会社に文句を言っても、アパレル業界で働いている限りは収入が増えることは決してありません。

なぜなら接客スキル自体があまりにも抽象的過ぎるから。

この記事を読んで危機感を感じたあなたは、IT業界に向いています。

自分の人生を有意義にしたかったら、今すぐに行動することをオススメします。

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