IT業界に興味あるけど、全くの未経験から本当に転職できるの?
独学でプログラミングを学んできたけど、実力がついているのか不安。。。
プログラミングスクールはどこも20~30万かかるけど、正直今の給料じゃ払えないよ。。。
この記事はアパレル業界からIT業界への転職を考えている方で、こんな風に考えている向けて書いています。
はじめまして、10年間アパレル身を置いていたアパレル業界からIT業界へエンジニアとして転身したウェブ系ウェブ系ウシジマくんくんです。
高校を卒業してからずっとアパレルで働いていましたが、働き方にとらわれずに手に職をつけられるITスキルに魅力を感じたので、思い切って転身しました。
今アパレルで働いているあなたが一度でも「今の職場をやめようかな」と思って転職を考えているのなら、この記事を読むことが何かのきっかけになるかもしれません。
自分がこれまで働いてきた業界から未経験の仕事に挑戦する時って、正直かなり不安ですよね。
今回の記事で取り上げる「プログラマカレッジ」「プロエンジニア」というのは、インターノウスという会社が運営する就職サポート付きのプログラミングスクールです。
実際に本社のある霞ヶ関まで足を運んで説明会に行ってきましたが、結論プログラマカレッジは非常に安心してオススメできるスクールでした。
この記事を読むことで、アパレルからIT業界へのキャリアチェンジのきっかけになってくれたら嬉しいです。
プロエンジニア・プログラマカレッジの特徴
インターノウスが運営するプログラマカレッジは、他の会社にはない次のような特徴があります。
- 現役エンジニアによるプログラミングの勉強がすべて無料で受講できる
- IT業界で注目されている資格”LPIC”が受講料無料で取得できる
- 就職後を想定した実践的な勉強方法
- ビジネルマナーやスキルシート添削などの手厚い就職サポート
- 独自の審査を通して精査した優良企業のみを紹介
これだけのサポートがありながらも、追加費用が一切かからないのは未経験者にとって大きなメリットですね。
(ちなみに、無料である理由は、提携会社から優秀なエンジニアやプログラマを紹介することで紹介料を受け取っているためです。)
サポートが充実しているのはわかったけど、実際にどんな勉強内容なのさ。
ただ勉強するだけなら、今やっている独学とそんなに変わらない気がする
5つの特徴を読んだあなたはこのような疑問を持ったのでは?
そんな不安感が拭えないあなたに。プログラマカレッジの具体的な勉強内容について紹介しましょう。
プログラムとインフラ。それぞれのコースについて特徴を紹介
プログラマカレッジでは入学時に、プログラムコースとインフラコースのどちらを専攻したいのか選択することになります。
「自分にはどちらが向いているのかわからない」
そんなあなたのために、それぞれのコースの特徴を説明しますね。
プログラムコース:習得範囲が広く、応用力が試されるハイレベルコース
メリット
- フリーランスになった時に完全リモートが可能
- ユーザーが直接目に触れる部分なので、反応がダイレクトにわかる
- スキル次第で将来的に月収70万円以上稼ぐことも可能
デメリット
- 習得時間が長い
- 覚えることが多く、それを応用させるスキルが必要
- 言語によってはフレームワークごとに仕様が変わることがあるため、常に最新のスキルへの対応が必要
プログラマカレッジでは、フロントサイド・サーバーサイド含めて、自分一人で”ショッピングサイト”を作成するのがゴールとして設定されています。
じっくりと取り組んで行けば、着実に自分のスキルが高まっていくでしょう。
インフラコース:定型コマンドを叩いてネットワークの根幹を支える初心者向けコース
メリット
- ある程度のコマンドを覚えれば、経験が浅くても仕事が見つかりやすい
- あらゆるサービスにおいて根っこの部分なので、年齢を重ねても働ける
- サーバーの構築ができるようになり、どんなトラブルでもさ解決できる対応力が身につく
デメリット
- 基本的に客先常駐なので、リモートワークは難しい
- コマンド一つ間違えただけで大損害になることもあるので、作業に対して正確さが必要
- 同じ作業の繰り返しが多いので、常に刺激を求めたい人には物足りなさがあるかも
流行り廃りがなく、年齢を重ねても需要があるインフラ。最近はクラウド化が進んでいるため、自社でサーバーを持っている企業は少ない傾向にあります。
ですが、AWSなどのクラウド周りのインフラに強いと、インフラでも高単価の案件にありつけるので、手っ取り早く技術を身に付けたい方にはオススメです。
どちらのコースを選んでも切磋琢磨できる環境は大きなメリット
同じIT業界を目材して未経験で受講している人たちがそばにいて、切磋琢磨できる環境はなかなかありません。
実践形式で学べるところも、就職後の仕事内容をイメージしやすいので挫折しにくいでしょう。
ちなみに、1クラスにおける男女の比率は9:1で圧倒的に男性の方が多いのが特徴です。
プログラマカレッジ卒業後の就職先について
それぞれのコースですべてのプログラミング勉強が終わった後はいよいよ就職活動を始めます。
プロエンジニアを運営しているインターノウスはIT企業との太いパイプがあるようで、プログラマカレッジ受講生の就職率は驚異の95%とのこと。
提携先は中小企業が多いですが、大手企業のグループ会社が多いので経営的には安定している会社がほとんど。
就業中に突然倒産するようなことはないので、就職してからも安心して仕事に打ち込めそうですね。
就職先の就業スタイルについて
客先常駐とは、簡単にいってしまえば派遣。
Aという会社に就職が決まったとしても、社内で働くのではなく、Bという会社へ自社エンジニアとして人材を提供するスタイルが客先常駐です。
プログラマカレッジ卒業後の就職先は、基本的に客先常駐になりますので覚えておきましょう。
結論:未経験者にとって、プログラマカレッジはこれ以上ない環境なので迷わず参加すべし
将来的にフリーランスとして働くことを考えているのであれば、プログラミングは基礎からしっかりと学ぶ必要があります。
独学で継続的に勉強をしてから転職することももちろん可能ですが、自分がどこまで進んでいるのか不安になることが多いでしょう。
プログラマカレッジなら、わからないことがあっても講師に何回でも聞ける環境が整っています。
今回の記事を読んでより詳しく説明を聴きたくなった方は、下記よりガイダンスに足を運んで見てはいかがでしょうか。
しかも、ガイダンス参加者は交通費の代わりとして1000円分のJCBギフト券がもらえます。
これはもう参加するしかないでしょう。
自分の人生を大きく変えるチャンスは、すぐ目の前に転がっています。
そのチャンスをものにするかしないかは、あなたの覚悟次第です。
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